演劇集団 群'73

    1973年、苫小牧で活躍する3個劇団の有志による公演が行われ、以来「群'73」として有志中心による演劇活動をする。苫小牧では老舗の劇団。


    2017年3月、Studio Labo.により上演した「温石(おんじゃく)」に当メンバーが役者として参加している。

    2018年3月、Studio Labo.による公演「ららばい」に当メンバーが参加。 

　2019年11月、苫小牧市民参加演劇祭で上演された「遭難、」に当メンバーが参加。

　2020年11月、苫小牧市民参加演劇祭で上演された「それは天使がくれた」に当メンバーが参加。

　2021年11月、苫小牧市民参加演劇祭で上演された「LOVE30」に当メンバーが参加。

　2022年11月、苫小牧市民参加演劇祭で上演される「サンタクロースが歌ってくれた」に当メンバーが参加。

　2023年11月、苫小牧市民参加演劇祭で上演される「グッドバイ」に当メンバーが参加。
※  劇団情報: 
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アドレス
(gekidan.mure73@gmail.com)


※メンバー募集:  
団員は随時募集中。興味のある方は一般稽古に参加。
役者、スタッフなど、市民参加演劇祭のみでも随時募集。途中参加も有り。
問い合わせはダイレクトメールかアドレスまで連絡。

2024年上演作品

〜2月〜

令和第5回自主公演
「個性と特色」
　夜の公園でダンスをしている志乃。そこへ警察官が近づいてくる。ここで不審者を見かけたと通報があったとのこと。さらに志乃がその不審者ではないかと疑いをかけられるが、何とか間違いであると納得してもらう。
　そんな矢先、不思議な雰囲気をまとった女性が話しかけてきた。あまり関わりあいを持ちたくない志乃はどうにかして話を切り上げようとするが、その後ろから謎の人物が近づいてきて……

出演者(不明)

2023年上演作品

結成50周年記念公演

「アルジャーノンに花束を」

　チャーリイは32歳になっても8歳程度の知能で IQは68。利口になりたい彼は、昼はパン屋で働き夜は知的障害者センターで勉強の日々。
　一方大学の研究チームは知能増大の動物実験の成功を元に被験者の候補者選定を始めていた時、チャーリイに出会う。研究チームの実験は成功するのか…
チャーリイの夢は叶うのか…そして皆幸せになれるのか…

2022年上演作品

令和第4回自主公演
「みずんナカ」
　父から受け継いだ遺産のビル。
その一室で司法書士事務所を経営する祥子。間借りをして占いの館を開いている元同僚の恵子。土地再開発のために周りが離れていく中、手放すことを頑なに拒否する理由は何なのか、、、

2021年上演作品

令和第3回自主公演
「記憶の力」
心理カウンセラーの優香は、結婚を機に「記憶を取り戻したい」と探偵の宮田に相談する。宮田は助手のカオルを連れて調査に行くが、そこから新たな真実が浮かび上がり…。

2020年上演作品

令和第2回自主公演

「ぬれぎぬ」


2019年上演作品

令和元年記念公演
「銀河旋律」
タイムマシンが実用化された時代。
    ニュースキャスターの柿本と、恋人で高校教師のはるか。2人の過去が改変されたのはこれで二度目。それは、はるかの元同僚・サルマルの仕業だった。サルマルの企みを阻止しようとする柿本。しかし翌日、またしても過去が変えられてしまい、はるかは一年前にサルマルと結婚していた。はるかを取り戻すため、柿本は地位も名誉も捨てて、過去へとさかのぼることにする。
「銀河鉄道の夜」
宮沢賢治の同名小説を戯曲化。

2018年上演作品

苫小牧市民参加演劇祭
「明日になれば」
   内容については苫小牧市民参加演劇祭実行委員会を参照

「ハックルベリーにさよならを」

    小学6年のケンジは母さんと二人暮らし。父さんは別の町に住んでいて月に一度の面会日にしか会えない。家庭教師のコーキチくんは、カヌーが大好きで、その影響で、ケンジも大好きになった。が、母さんは、危ないと言って乗る事を許してくれない。

    今日は面会日。ケンジは父さんのマンションへ行く。近くの池でボートに乗るのを楽しみにして。ところが、父さんの部屋には、カオルと名乗る女性がいた…。


2017年上演作品

「さよならノーチラス号」

    小説の次回作に悩むミステリー小説家のタケシと、新しいアイディアの構想を練る手伝いをしようとやってくる担当編集者の真弓。

    タケシが持っている、小学生の時に造ったブリキの潜水艦を見つけた真弓は、その潜水艦にまつわる話が次の作品のヒントになるかもしれないと考え、タケシに経緯を聞き出す。それは12歳だった頃にタケシが体験した、不思議な犬と繰り広げた家族との思い出だった。